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88歳 米寿の祝い

88歳 米寿の祝い

日が傾きあたりは静まり、小さな魚が動き始め核心部
は全く静まりかえっている。

昨年からとてつもないサイズが居る予感はあり、
磯竿リール餌ジイサンの猛攻に合うも恐らく口には
していないだろう・・・・。

ドロッパーを付けたいとこだが、想定した走りをかわして
手にするには巻かれる恐れを考慮して、フライはあえて1本
とした。

フライはマイブームのエフェメラ10番、鉤はブラックスペイ8番
相当な相手でも曲がったりはしないだろう・・・。
貴重なマコウイエローランプを使用し、マイケル・ローガン風フリーファイバーミックス
に仕上げる。

フライは微妙かつ理想なテンションで水面直下を流れ、此処ぞの位置
の水面が大きく音も無く盛り上がる・・・。
抑え込まれた感じはあるが、相当な???・・・・・走らない??
ロッドのテンションが掛るとリールは鳴くと言うより絶叫だ。
銀色の砲弾マグロは何度も飛翔し、奴の主導権は変わらない。

下流の走りを二度程こらえ、上流に走らないと良いな??
と思った矢先、やはり奴は一気に上流へ・・・・・・。
これが一番ヤバい、水流抵抗で一番ラインが切れやすい状態。
ラインはロッドを立てるがラインは後方でUの字を描き、
ハリスが持つかどうかはもう解らない・・・・・。

銀色砲弾は目の前で飛翔し、物凄い勢いで魚が前を通り過ぎ、
上流の瀬頭に刺さる・・・・。たぶんだめかな???

ゆっくりリールを巻きラインを回収。
良かった!!ラッキー切れてない。繋がっている(ほっと一息、コレならいけると!!)

久しぶりにネットに入らないので川側から回り込んで
石の間に押し込んで尻尾を握ってフォロー勝ち。

いやあ、よく持ったなラインが・・・いまのナイロンの強さを実感。
それと竹竿の性能が無かったら、もっと何度も走って切れていたはず。
流石のマグロも渇水水温上昇で、本来の力が出し切れなかった??
出されたら振り切られていた??
無理に魚に首を振らせない走らせない竹竿は優秀ですね。

88歳の竹は大物を引き寄せ、そして、いなす。
1980製造ハーディーデラックス88歳の米寿の祝いでした。

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