Jock Scott
多くのタイヤー達の憧れのパターンですが
Geo・M・Kelsonが実際に 考案者のJohn Scottと
パターンの説明を聞いたと自著のThe Salmon Flyで
述べている。
多くのサーモンリバーでの実績が有り万人に愛された
フライで有る事は間違いありません。
美しく調和の取れたこのFlyは、キラーフライであくまでも
釣り毛鉤である事、暗い川や急流では、オレンジボディーも
良いのでは?と流石に釣りの名手の素晴らしい意見である。
その後、多くのタイヤー達が少しづつマテリアルを追加して
難易度を高めてオリジナルと離れて行き大型のフックに巻く
アートフライの世界へと変貌している。
原作者が釣りの名手で試行錯誤のうえ完成させた原型を
今回再現してみた。
実釣用に巻くにはこのレシピ通りに巻いた方がバランスが良く
日本の河川にも通用するはずである。
皆さんのチャレンジを心よりお待ちしてますよ.......(^O^)
[4回]
PR
http://honmonoya.blog.shinobi.jp/Entry/54/Jock Scott