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サーモンフライを巻く その12

サーモンフライを巻く その12




ケルソンが選んだ達人たちの中からエンライトのブラック&オレンヂを紹介します。入手しにくいマテリアルは、サブでも奇麗に巻けるのでチャレンジしてみて下さい。



      Black And Orange.  G.S.Enright


Tag.----Silver twist and violet silk.


Tail.----Toucan and Indian Crow.


Body.----Orange and black silk, in equal  divisions.


Ribs.----Silver tinsel.


Hackle---Jay,from centre.


Wings.---Light and dark Bustard,Galilina, yellow and blue   


         Maccow,Ibis parrot,and a topping.


Ceeks----Indian Crow.


Head-----Black herl.



ポイント


1. 実戦用フライを基本とする場合は、薄めのドレッシングすると


  良い。 もちろん当時はこのパターンで釣りをしていたのだから


  泳ぎとシルエットを重視したに違いなく、各ファイバーを5本


  以内とした方が良く,アート的に巻く場合は更に3本、計8本


  位が良くテールもウィングも少し長めがいいと思う。


2. 代替マテリアル


  1.Toucan-----黄色のインコのボディーフェザー


  2.Indian Crow—ゴールデンフェザントのネックフェザー


  3.Jay----Blue-cock or blue dyed Gallina

    4.Ibis---Heron dyed pale pink-orange


 

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